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リクルートスーツ非着用の勧め


国際教養大学(秋田市)は真夏の8月の選考が本格化することを受け、汗だくの活動を回避するため就活スーツ非着用の勧めを宣言した。

同大キャリア開発センターは「学生の健康や合理性を考えたら、従来のリクルートスーツは着なくてもよいと判断した」と説明。

9月に開いた学内の就活ガイダンスで伝えたところ唖然とする学生もいたという。また、大学の方針に賛成の学生もいた。賛否両論。

センター長によると、これまでに同大へ内定を出した約180社のうち約40社には承諾を得ているという。

賛同した企業の一つ、旭化成グループも「違和感はない。企業としても学生に負担がないように留意したい」と話している。

 

2014/11/27 YOMIURI ONLINEより

http://www.yomiuri.co.jp/job/news/20141126-OYT8T50118.html?from=yartcl_popin

2016年卒の就活ポイントは、大企業にこだわらない。


優秀な学生の企業選びに異変が起きている。

「東大、早慶など高学歴で活発なタイプの学生が従来の「待遇」「知名度」という基準ではなく、「若いうちから力がつけられるか」をポイントに就職先を選ぶケースが増えている。」と、

オバタカズユキ氏。会社が潰れても対応できる能力をつけたいと考えている。

では、どんな業界が狙い目なのか。

「『売上の伸び率が低くても、利益を出している企業』で、人口が減ってもなくならない衣食住関連」とは、東京商工リサーチ情報本部長の友田信男氏の弁。

高齢化が進み、ドラッグストアも安定するだろうとみている。

経済ジャーナリストの有森隆氏は「今狙うならブラック企業」だと言う。

その理由として、社会の監視の目が厳しい今無茶な働き方はさせないだろう、その上、昇進が早いし、実力主義だ。

 

2014/11/22 日刊ゲンダイより

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/155145/1

就活解禁時期繰り下げに新しい動き


 学生向け会社説明会の解禁が従来の12月から翌年3月にずれ込み、各企業、大学は従来とは違う動きを見せている。

 企業は、秋から冬にかけてインターンシップを新設し、学生との接点を増やしている。㈱ディスコの調査によるとインターンの実施は、前年度より10ポイント伸び、受け入れ人数を増やす企業も45.9%に上っている。

 本来、インターシップを行う目的は、自社のイメージアップと社内の活性化、またはミスマッチによる早期離職者の解決などであるが、「採用とは直結しない前提だが、優秀な学生とは早いうちからつながりを持っていたい」と企業の本音も見える。

 わずか12人の受け入れに2千人近い応募があり、面接を実施したところもある。

 大学側も企業との接点を増やそうと、企業と協力し、今年から海外インターシップを実施しているところもある。

2014/11/18 日本経済新聞より

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