大学名による就職格差を感じる就活生
株式会社文化放送キャリアパートナーズは、2014年卒業予定の学生を対象とした「2014年卒ブンナビ学生アンケート(2013年5月上旬実施)」の調査結果を発表しました。
就活中に「大学名による就職格差」を感じた学生が7割超< 2014年卒ブンナビ学生アンケート(2013年5月上旬実施)の調査結果を発表>
大学名を選考材料とすることについて是とするものでは、「大学入学までのその人の努力の証だから」(慶應義塾大学・文系・男)の意見が多かったそうです。(「よくない」と答えた学生は25.9パーセント)
確かに、難関大学には、推薦入試を別として、努力なしには入れません。「努力の差は大なり、能力の差は小なり」と当時、通っていた学校の石碑に刻まれていたのを思い出しました。
おきかえて、「就活の差は大なり、大学名の差は小なり」!
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