2016年卒の就活ポイントは、大企業にこだわらない。
優秀な学生の企業選びに異変が起きている。
「東大、早慶など高学歴で活発なタイプの学生が従来の「待遇」「知名度」という基準ではなく、「若いうちから力がつけられるか」をポイントに就職先を選ぶケースが増えている。」と、
オバタカズユキ氏。会社が潰れても対応できる能力をつけたいと考えている。
では、どんな業界が狙い目なのか。
「『売上の伸び率が低くても、利益を出している企業』で、人口が減ってもなくならない衣食住関連」とは、東京商工リサーチ情報本部長の友田信男氏の弁。
高齢化が進み、ドラッグストアも安定するだろうとみている。
経済ジャーナリストの有森隆氏は「今狙うならブラック企業」だと言う。
その理由として、社会の監視の目が厳しい今無茶な働き方はさせないだろう、その上、昇進が早いし、実力主義だ。
2014/11/22 日刊ゲンダイより
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/155145/1
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