KDDIとFacebook、就活を支援するサイトやアプリを公開……自社の採用Facebookページも
- 2011年12月02日
- TAC
KDDIと米Facebookは1日、大学生がau携帯電話上でFacebookを利用することで、就職活動をより便利・快適に進められる、「就職活動応援キャンペーン」を開始した。
SNSを活用した就職活動は、「ソー活」と呼ばれ一般化しつつある。両社は、志望業界の企業が共通の友人や就職活動をともに行っている学内外の同志・友人とのコミュニケーションが積極的に行えるよう、キャンペーンサイトの開設などを行う。具体的には、就職活動応援サイト「talk. Facebookとauで、就活をしよう。」を開設するほか、「就活フレンド」マッチング機能、「就活フレンド」検索アプリ、ソーシャル他己診断などを提供する。
http://www.rbbtoday.com/article/2011/12/01/83556.html
talk. facebookとauで就活しよう
http://www.fbxau-shukatsu.jp/
就活生は全員スマートフォンに乗り換えたほうがいいかもしれません。そんなガジェットひとつで情報量に差がつくのはもったいないからです。
【常見陽平氏×沢田健太氏 対談:後編】激変する就職活動――内定率59%に現れない学生の現実
- 2011年12月01日
- TAC
初めての小説『就活の神さま 自信のなかったボクを「納得内定」に導いた22の教え』(WAVE出版)も話題の人材コンサルタント・常見陽平氏と、キャリアセンターの実情に精通しており、その知見を生かして『大学キャリアセンターのぶっちゃけ話 知的現場主義の就職活動』(ソフトバンク新書)を世に問うた沢田健太氏。この二人の対談の後編では、SNSを使った就活についてや、震災後の採用動向、そしてこれからの就活/採用の課題にまで及んだ。2011年11月18日には、文部科学、厚生労働両省が来春卒業予定の大学生の就職内定率(10月1日時点)が59.9%だと発表したばかり。この数字の背景を考えるとっかかりとなる議論がここでは展開された。
年々厳しさを増しますね。当面浮上する理由が見当たらないのが現在の日本の景気です。自分の考えをしっかりと持ち、良い準備をして取り組まないといけません。