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失敗しない!就活面接の身だしなみ&マナーとは?


面接準備できていますか?

ほとんどの企業が新入社員、中途社員などを採用する際に取り入れている採用面接。
志望動機や自己PR、長所、学生時代取り組んできたこと・・・希望した企業に入社できるように、なかには他者よりも目立つことができるようにと綿密に検討し、たっぷりと時間をかけて作成する方もいると思います。
しかし、発言内容がたとえ良かったとしても、人間性を見られる面接で身だしなみやマナー、礼儀などがままならないと意味がありません。
さまざまな書籍や文献で「第一印象は、3秒で決まる!」と言われるくらい外見や身だしなみ、所作は重要です。
今回は、失敗しない面接マナー、第一印象アップの方法を紹介します。
まずは、外見から整えていきましょう。

おしゃれと身だしなみの違い

おしゃれと身だしなみの違いは把握できていますか?
既に理解している方も多いと思いますが、簡単に説明します。
おしゃれは自分のため、身だしなみは相手のため(相手に与える印象を考える)に行うものです。
日常生活でおしゃれをして、自分らしさや個性的・奇抜なものを着ていたとしても、周囲の人には許されます。
しかし、身だしなみとなると、話は違います。
服装や髪型で不快感やネガティブなイメージを与えないよう、清潔感を出すことが重要です。相手に与える印象が大切になっていきます。

清潔感のある身だしなみのチェックポイント

・服装
季節に合っている素材、スーツ・シャツに皴がない、サイズ感が合っている、ほつれやボタンのはずれがないか
・髪型
短髪でスッキリした印象、きちっと固めてある、前髪などが目に入らない、耳は出す、色は黒もしくは黒に近い色味
・その他
髭を綺麗に剃る、ナチュラルメイク、口臭・体臭、爪の長さを整える、綺麗に磨かれた靴、華美ではない時計
では、ここからは面接のマナーを流れで説明します。

必ずおさえておきたいマナー

【面接前】
・集合時間10分前に到着する
遅刻は論外ですが、早すぎても迷惑になります。電車の遅延なども考慮したうえで時間設定をしましょう。
万が一、遅刻してしまいそうな場合は、必ず連絡をします。
その際、なぜ遅刻してしまいそうなのか、何時頃に到着できるのかを明瞭に伝え、遅れてしまうことに対してしっかりと謝罪をすることを忘れないでください。

・コートは建物の外で脱ぎ、綺麗にたたみ持ちましょう
身だしなみを今一度確認してください。

・受付でしっかりと氏名や用件を伝え、案内された待機場所で静かに待ちましょう
試験官がどこから見ているか分かりません、常に緊張感を持って臨んでください。
携帯電話、スマートフォンの電源はオフ!

【入室時】
・名前が呼ばれ自分の番が来たら、ドアを3回ノック、「どうぞ。」の声で入室
声が掛かかる前の入室はマナー違反です。
ドアを開ける前に「失礼いたします。」と部屋の中まで届くようハツラツとした発声をし、入室。
※ドアを閉めるときは、半身をドアに向けて音を立てないようにそっと閉めてください。
後ろ手で閉める、完全に背を向ける、勢いよくドアを閉める行為はNG!

・ドアからの移動は音を立てずスムーズに
猫背にならないよう、姿勢よく、目線はまっすぐ歩きましょう。
かかとを引き摺って歩く行為など癖がある方は注意してください。

・指定された椅子の下座に立ち、指示があるまでまっすぐ直立。
目線は泳がせないように注意!自信と期待に溢れる雰囲気を醸し出すことが大切です!

・しっかりと面接官を見て「本日はよろしくお願いいたします。」の一言+一礼をする
この時に、言葉を言いながら一礼するのではなく、言葉が済んでからの一礼です!
これだけで印象がだいぶ違います。

・着席のタイミングは、面接官より「どうぞお掛けください。」の声で動き出すこと!
決して勝手な自己判断で用意された椅子に掛けないでください。
「失礼します。」の一言を添えて、スムーズ&スマートに座りましょう。
カバンやコートは、荷物は利き手側にそっと置く。

・椅子には背を付けない
背筋をピンと伸ばし、猫背にならないように注意!
深く腰掛けすぎると、退出の際にスムーズにスッと立ち上がることができません。

【面接中】
・面接中の自分の目線、手の動きに注意!
一生懸命、相手に伝えようとすることはとても大事ですが、丸暗記したものをただ読んでいるだけでは、相手まであなたの声は届きません。
人は、過去の記憶を引き出す際、目線を左上に動かすそうです。逆に空想などをする場合は、右上を見るそうです。
あなたは、知らず知らずのうちに左上を見ていませんか?
目線は、相手の目、もしくはネクタイの結び目あたりを見ましょう。
また、手の動きにも注意しなければなりません。
男性なら軽く握った状態、女性なら柔らかく手を重ねた状態(左手が上)で、膝の上に手を置くと良いでしょう。

・発声は、通常の声よりも1トーンほど高めで話すと聞き取りやすい!
声は、とても重要な役割を担っています。
明るくハツラツとした元気な声は、やる気がある、自信に満ち溢れている印象を受けます。
意識をして発声してみましょう。
参考:https://thekiduki.com/koe-tone

・話す際は、落ち着いて!早口にならないように!
聞き手がいること、聞き手の気持ちになって話すことを忘れないでください。
自分の世界に入りすぎて早口になってしまう方は、要注意です!

・相づちや頷きを適宜しましょう
会話を弾ませるポイントは、相づちです。
ちゃんと聞いています、興味ありますというアクションのひとつです。
面接の際の相づちは「はい。」「へぇ!」「そうなんですね。」もしくは、目を見てゆっくり頷くと◎
自分以外の学生が話している内容にも耳を傾け、相づちや頷きをすると好印象です。
参考:https://www.listening-skill.jp/keicho-gihou/unazuki-aiduti

【退出時】
・選考終了の言葉が掛けられたら、着席したまま「本日はありがとうございました。」の一言と、お辞儀を!
この時も言葉を言い終えてから、お辞儀を必ずしてください。言いながらはNGです!

・スッとスムーズに椅子から立ち上がり、再度「ありがとうございました。」の一言とお辞儀を忘れず!
背筋をピンと、手の位置もしっかりと意識!荷物をサッとまとめ出口へ向かいましょう。

・ドアの前まで来たら、面接官がいる方へ向き直り、しっかりと直立してから「失礼いたします。」の一言と、お辞儀をする。
お辞儀後に、しっかりと目を合わせ最後のアピールを忘れずに!

・入室と同様に完全に背を向けず静かにドアを開け、退出
ドアが閉まる直前でも会釈(フェードアウトするように)ができる余裕があると良いです!

【面接 終了後】
・速やかに移動しましょう。
面接を終えて、リラックスムードになるのはまだです!
トイレや、エレベーターなど気が緩みやすい場所ですが、気を付けてください。
携帯電話・スマートフォンのチェックも離れたところで確認するように心掛けましょう。

以上の流れをスムーズに行えると、面接官に好印象を与えることができると思います。
何度も練習をして、自分のものにしてください。
話している内容は抜きにして、入室退出の流れなどは動画を撮って自分でチェック、友人や家族にチェックしてもらえるとより一層良くなると思います。

最後に・・・

面接は、自分を売る場所。面接官は、あなた自身を見ているのです。
自分がどのような人間で、どのようなことができて、どのようにその企業に貢献できるかを素直に話すことができれば大丈夫です!
面接マナーは、練習をすれば誰でもできます!
上記のマナーは、社会人になるにあたって最低限のラインであって、これができないと論外にされてしまう企業もあるので、しっかりと準備をして臨みましょう。

自他共に認める【デキる社会人】に必要スキル「チームワーク」


社会人基礎力

3週目の今回は、社会人基礎力の3つ目、最後の能力「チームワーク」を紹介します。
チームワーク(チームで働く力)は、6つの要素からなっています。
発信力、傾聴力、柔軟力、情況把握力、規律性、ストレスコントロール力、この6つの要素を養うことで社会人基礎力のチームワークのスキルアップが可能です。
ここからは、能力と各要素を説明していきます。

チームワーク(チームで働く力)

経済産業省でチームワークとは、「多様な人々とともに、目標に向けて協力する力」とされています。
チームワークは、仕事をするうえで欠かせないものです。
もちろん1人で完遂できる業務は1人でやるべきですが、1人でやることにより効率低下や費用対効果を見込めない場合は、周囲と協力して乗り切ることが最良だと思います。
現状は、誰かの下で働いている(働く予定)あなたも、いずれは誰かを導く立場になった時、チームワークは必須能力です。
今後、キャリアアップを考えマネジメントする側を目指す方は、以下の6つの要素を重点的に高めていきましょう。

発信力

発信力とは、伝える能力と言ってもいいでしょう。
自分の考えや意見を相手に分かりやすく端的にまとめ、伝えることです。
誰にどのように伝えるかがポイントになってきます。
同じ内容の話をする場合でも、対象が違えば話し方も、話す順序も、言葉選びさえ変化します。
例えば、同業者に話すのであれば、専門用語が飛び交う内容でも何ら問題ありませんが、無知な方に専門用語を交えた会話をした場合、相手はチンプンカンプンになってしまうはずです。
そのため、正確な内容が伝わらない、理解してもらえるまでに時間が掛かってしまうという現象が発生します。
上記のような対象の場合、専門用語を使うのではなく、かみ砕いた言い回しや、相手の目線に立った言葉選びを心掛けましょう。
また、話のゴールをどこにするのかも重要です。
何を伝えたいかを自分の中で明確にしておいてください。
ブレてしまうと、話が脱線してしまったり、話がぼやけて真意が伝わらなくなってしまいます。
そして、数多く発信をすることをしてみてください。
数多く発信することにより、何が良くて、何が悪かったかが、だんだんと見えてくるようになります。

傾聴力

傾聴力とは、字の通り「耳を傾けて相手の話を聴く」能力のことです。
英語では、アクティブリスニング【積極的傾聴】と訳され、「相手の意見を丁寧に聴く力」とされています。
簡単に言えば聞き上手になることですが、ただ相手の話を聞くのではなく、相手の話に対して適宜相づちや、話を広げる質問を投げ掛け、切り返すことが大切です。
ポイントとしては、まず相手の話に共感することから始めてみましょう。
オウム返しからスタートしてもよいです。
相手「今日、仕事が長引いてしまって大変だった。」
あなた「それは大変でしたね。

会話が苦手な方は、まず簡単なオウム返しから意識してチャレンジしてみましょう。
しかし、オウム返しだけでは会話はそこで終了してしまうので、そこから少しレベルを上げると・・・
あなた「それは大変でしたね。お疲れ様です。でも、なぜ仕事が長引いてしまったのですか?」など会話広げることができます。
会話を広げることにより、相手の話したいことが見えてきます。
相手「実は、後輩が体調不良になってしまって・・・後輩の分を自分がフォローしたから大変だった。」
あなた「自分の仕事と後輩の分まで?!それでこの時間に終えられたのですか?!すごいですね!」
こちらの方が、ただの労いの言葉だけよりも格段に相手の印象が良いと思いませんか?
そして、最初の一言だけでは知ることができなかった新たな情報を得ることができました。
このように、相手の話にしっかりと耳を傾けることで、信頼関係の構築や、営業力・交渉力の向上を見込めます。

柔軟性

柔軟性とは、視野を広く持ち、その場に応じて臨機応変に対応できる能力のことです。
もし自分に柔軟性が欠けていると感じる方は、以下のことに気を付けてみましょう。
柔軟に対応できる人は、常に余裕を持って行動している方が多いです。
心に(時間に)余裕があることで、トラブルがあった場合でも一呼吸おいて考えることができます。
また、型にはまりすぎないこともポイントです。
ひとつのことに固執していると、周りが見えなくなりがちで、対応困難になってきます。
変化を嫌わずに、周りの意見も積極的に取り入れるようにすると良いでしょう。
そして、失敗を恐れずに何事にも前向きに取り組むように心掛け、チャレンジしてみてください。

情況把握力

状況把握力は、「自分と周囲の人々や物事との関係性を理解する力」と定義されています。
空気を読むことと勘違いしてしまう方もいますが、情況を把握・理解したうえで行動に移すことを言います。
まずは、全体を俯瞰してみましょう。
そして、今どういった情況で、そのなかでの自分の立ち位置、自分のできること、周りは何をしているか・・・など、自分以外にも関心を向けることが大切になってきます。
自分の強み、周りの強みを把握・理解し、それぞれが100%の力を出し切ることができれば、危機的状況に陥った場合でも打破できるかもしれません。

規律性

規律性とは、簡単に言うと会社のルール、部署でのルール、納品日などの期日を守るなどのことです。
規律性は、小さい頃から身に付いている能力と言えるでしょう。
人として、社会人として、ルールや規則を守らなければ、いくら仕事がデキたとしても、周囲から信用を得ることはできません。
もし、現行の規則やルールに対して疑問を感じたのであれば、なぜその決まりごとがあるのかを考えてみましょう。
決まりごとがあることの意味や必要性、大切さを理解するといいかもしれません。

ストレスコントロール力

ストレスコントロール力とは、「ストレスの発生源に対して対応する力」とされています。
日々生活をするなかで、ストレスを全く感じない人はおそらくいないと思います。
仕事や人間関係、プライベートでの悩み・・・ストレスの根源はさまざまです。
それぞれ何かしらのストレスを抱えており、それを根絶することは正直難しいことなので、そのストレスとどう向き合い、付き合っていくのかが重要となっていきます。
まずは、自分のストレスになっていることは何かを認識すること、自力で解決・軽減できるものと、1人では困難なものと分けて考えてみるとよいでしょう。
自力で解決できないものに関しては、周囲へ助言やアドバイスを求めたり、他から意見をもらうことでストレス解消になります。
また、どうやっても解決できない問題を抱えている方も少なからずいると思います。
その場合は、いっそのこと潔く無理だと諦めましょう!無理だと認めることもストレス解消のひとつです。
悩んでいる時間がずっとストレスになってしまうので、スパッと前向きにいきましょう!
それだけでも、肩の荷が下りる場合もあります。
ストレスを溜め込む前に気分転換をして発散すると、気持ちが軽くなるはずです。
気分が下がっていると、仕事の士気も下がり、集中力を欠いてミスを起こすなど悪循環になります。
気持ちの切り替えをうまくすること、それが大切です。

まとめ

これまで3週に分けて紹介してきた「社会人基礎力」についてですが、今回で完結となります。
 既に知っていた能力・要素もあると思いますが、初めて聞いたものもあったかと思います。
 社会人基礎力は、キャリアアップには欠かせない能力です。
 日々意識することで、高められるものばかりなので志高くスキルアップしていきましょう!

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