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株式会社オールウェイズ
就活塾・就職塾なら「就活コーチ」1,000人のサポート実績 内定者の声に100人が投稿 講師の質の高さが身上で「新卒採用基準」は就活生のバイブル 理念は「1人1人を親身にサポート!」マンツーマン他「1Day特別講座」開催中!!
●就活塾・就職塾なら「就活コーチ」という言葉には、私の想いが込められています。 それは例えば、「総合商社ってどこ? メガバンクってどこ? 」に対して多くの方々が直ぐに具体的な社名が浮かぶように、「就活塾・就職塾ってどこ?」という問いに対して「就活コーチ」という名前が直ぐに浮かんでくる塾でありたいということです。 ●「就活コーチ」の1期生は2011卒です。以来卒業生は1,000人を超えました。併せてその中で100名を超える方々が、「内定者の声(HP掲載)」に寄稿してくれています。ここで書かれた「声」は全て真実です。また、これから就活塾・就職塾を検討される方々にとって「就活コーチがどんな塾であるか?」を一番身近で雄弁に語るものです。 ●東洋経済新報社より「新卒採用基準 面接官はここを見ている」を上梓しました。この本は、就活生が毎年一番多く購入する「業界地図」「就職四季報」に並ぶ「3種の神器」と位置づけられています。一流出版社からこの本を上梓できた理由は、リクルートで1,000社以上の採用活動を支援し、リンク アンド モチベーションでは日本を代表する会社の10,000人以上に研修(人材育成)を行ってきた実績があるからです。「講師の質の高さが身上」と謳っている理由もここにあります。 ●「就活コーチ」の理念は、「1人1人を親身にサポート」です。就活生1人1人は、「どんな会社に入りたいのか」「そうした会社に入る為に考え・実行すべきこと」「長所・弱点・行動傾向」「社会に出てから活躍するために必要な考え方・能力・習慣」は全て違います。また、そもそもこうした問いに明確に答えられない方々が多いと感じています。その為私たち講師は、1人1人に合わせたTeaching、Counseling、Coachingを行っています。サポートプログラムが、グループ(5~8人限定)とマンツーマンOnlyなのはそうした理由です。また応募会社を提示することはあるものの「斡旋」を行わないのもそうした理由からです。 ●2019年卒の方々にとって、2017年7月の「日経新聞朝刊の一面」に掲載された「1日インターン7割増」という記事は衝撃的な内容です。日経新聞一面の記事には大変なインパクトがあります。間違いなく、2019年卒の方々の就職環境は激変します。今までの先輩の経験が役立たなくなる可能性が大いにあります。そこで「就活コーチ」では、そうした環境変化に対応する為に、今年初めて、期間限定で「1Dayインターン特別講座」を開催しています。(代表 廣瀬泰幸)
スクール名 | 就活コーチ |
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運営会社 | 株式会社オールウェイズ |
公式サイト | http://s-coach.com/ |
住所 | 〒107-0062 東京都港区南青山3-1-3 スプライン青山東急ビル6階 |
料金体系 |
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受講可能地域 | 中国 中部 九州 北海道 四国 東北 近畿 関東 |
- 〇マンツーマンコーチング(1回80分) ・短期集中コース 面接直前期に、集中的に本番さながらの模擬面接を行うことにより、 就職活動の最重要ポイントである、面接突破力を確実に向上させます。 ・就活実践コース 志望企業と自己分析を結びつけ、どのようにしたら説得力を持って語ることが出来るかを教えます。また、本番さながらの模擬面接を行います。 ・就活基礎コース 自己分析から、業界研究、志望企業の選定、ES対策、GD対策、面接対策にいたるまで、総合的に就職活動全体をサポートし、磐石な基礎力を前提とした実践的な力を身につけていただきます。 ・就活総合コース 希望の会社から内定を獲得する実力と、現在の実力とのギャップを埋める為に全ての総合的なサポートをします。「エピソード創り」も支援します。 ・就活万全コース 志望企業の難易度が高い方や、長期に渡って支援を希望する方の為に、「内定保証」をつけたコースをご用意しました。就職活動の進捗に伴い生じる様々な課題に柔軟に対応し、きめ細やかなコーチングを受けられます。 ※全てのコース受講者は、何度でも無料でES添削・メール相談が受けられます。また、遠隔地にお住まいの方は、Skypeコーチングも受けられます。
- 〇人気企業内定対策講座(5~8人限定のグループ講座)(1回3時間) 5回 人気企業が求める「仕事で成果を上げる力」に応えられる力量を養成する講座です。「自主プロジェクト」と「グループワーク」「個別コーチング」の3つで構成します。「自主プロジェクト」とは「エピソード」創りを支援するものです。「グループワーク」のテーマは「考える力」と「チームで働く力」の向上です。内容は、具体的なケース・スタディでのGDを行い講師が解説します。併せて2回(1時間)の個別コーチングを受けられます。
- 〇表現力講座(5~8人限定のグループ講座)(1回3時間) 5回 中身がいくら充実していても「表現」できなければ面接で高評価を獲得することはできません。表現力は、「見た目」 Visual 、「声」 Vocal、「言語表現」 Verbalの3つの「V」です。 その為、Visual 、Vocal 、Verbal トレーニングを通じて表現力を伸ばします。
- 〇1Dayインターンシップ特別講座(8人限定のグループ講座) 激変する2019卒就活に対応する為に新設した「期間限定の1日講座」です。3つのGDと1回の集団面接を通して、今年の就活成功の「鍵」を頭と体で感じていただきます。テーマは「志望企業の見つけ方・ガクチカ・自己分析」等です。
- 廣瀬 泰幸 慶應義塾大学 法学部卒業 ㈱オールウェイズ代表取締役 就活コーチ主催 新卒で入社したリクルートでは、1,000社以上の企業の採用活動を支援。 その後リンク アンド モチベーションの講師として人気企業10,000名の研修を実施。 今までに1,000名を超える就活生を支援。
- 深澤 浩美 玉川大学 文学部卒業 ㈱オールウェイズ 取締役 新卒で入社したリクルートでは、大学キャリアセンターを担当し数々の大学で就職支援講座を実施。 ビジネスコーチ、カウンセラー、イメージコンサルタントを経て就活コーチの創業メンバーとして300名を超える就活生を支援。
- 室井 俊男 横浜国立大学 教育学部卒業 ㈲プライミング 代表取締役 新卒で入社したリクルートでは10年間に500社以上の新卒採用を支援。 担当企業は抜群の採用成功率を誇る。 経営者に対するビジネスコーチの他100社以上の会社に教育研修を実施。 大学で就職講座を10年以上継続。
- 千代鶴 直愛 立教大学 経済学部卒業 ㈱リード・コミュニケーションズ代表 大手生命保険会社・パソナを経て20代に会社創業。 数々の新規事業立ち上げや人材開発に従事。 企業のV回復をサポートする傍ら、キャリア開発、マネジメント、リーダーシップ研修を実施。30冊以上の出版をプロデュース。
あんまりオススメできないです。
どこでもいいから就職したいという方には向いていると思います。
大手企業目指してる方、難関企業目指してる方は自力でやるか内定者に見てもらった方が為になると思います。実力がないと言われ、可能性否定してくるだけで、志望企業に合格するためのことはあんまりしてくれません。
難関企業に応募しようとすると、どうせ受からないのでやめた方がいいと言われます。
それで今まで何回も辞めてきました。
後々、友達に相談したら、そんなことないし、あてにしない方がいいと言われました。
就活は、見ず知らずの他人に頼らず、自分と信頼出来る人とやるのが1番だと思います。
私の友人が利用していました。
生徒によって対応に差がある事や、一方的な指導に問題があるようです。かなり適当な指導だと思います。
大金を払って利用するぐらいならば、自身で就職活動を進めることをオススメします。
きっかけは、東京中心での就職活動に際に、東京で相談に乗ってくれる場所が欲しかったため、インターネットで就職塾を検索したことです。
良かった点は5つあります。
1つ目は、就職活動や企業研修のエキスパートであるコーチのマンツーマン指導をうけることが出来たことです。後々知ったのですが、コーチは東洋経済新報社から多くの学生が読んでいる就活本を出されていると同時に、就活に対してのネット記事に色々なマスコミから取材されており、そうした人にマンツーマンで指導して頂けたことは本当に貴重な経験だったと感じています。
2つ目は、具体的に指導の中で、入塾当初は、志望動機と自己PRと学生時代頑張ったことをいくら話してもよく分からないと周りの友人に言われていたのですが、コーチと対話を重ねたことにより、言い方を工夫するだけで周りの友人がうんうんとしっかりうなずきながら聞いてくれるようなったことです。私は面接の場面だけでなく、友人との会話の中で指導の効果を強く実感しました。
3つ目は、ESの無制限添削やメール、電話でのコーチング時間外でもちょっとした悩みの相談に乗っていただけたことです。手厚すぎるサポートでした。
4つ目は、コーチと強固な信頼関係を持つことが出来たことです。コーチを心の底から尊敬していると思えるぐらいにたった数か月で信頼関係を持てたことは、それだけコーチが、自分のことを真剣に考えてくれる思いやりの塊のような方だったからだと思います。
5つ目は、友達が6月下旬になっても内定がなく、かなり精神的に悩んでいたため、コーチに紹介したところ、その友達が夏採用で日本を代表する大手家電メーカーから内定をもらったことです。友達とのコーチングは短かったのですが、友達の変わりように紹介して本当に良かったと思いました。
受講のきっかけは、父の薦めです。自己分析の甘さを感じていたものの、自分一人ではどうすればよいか分からず、受講を決めました。無料相談を受けて自分としっかり向き合ってコーチングしてくださる印象を受け、受講を決意しました。
受講して良かったと思う点は2つあります。
1つ目は、マンツーマンでしっかりとサポートしてくださったことです。コーチングを受けるまでは、学生時代に力を入れて取り組んできた経験はあるものの、そこで発揮した強みや得られたものの分析が曖昧な状態でした。そこで、コーチングではこうした現状に合わせ、1つ1つの経験を丁寧に深掘りし、一緒に掘り下げて分析して貰いました。コーチングの中で、自分の中での経験が整理されたことは勿論、自分の行動を客観的に見た時にどのような強みがあるかを知ることが出来ました。これによって、ESや面接で自信を持って自分の経験を伝えることが出来ました。また、面接が進んでいくと、志望理由や入社後にやりたいことに不安を持ち始めました。この時も、様々なケースで相談にのってくださり、1つ1つ不安を解消してくださいました。特に、「志望理由を自分の経験と関連させて話す」というアドバイスを頂けたことは、私の就職活動が成功した大きな要因になったと思っています。
2つ目は、社会人目線、更に言えば、採用活動や人事部の考えをよく知る社会人の目線からアドバイスをいただけたことです。学生時代の様々な経験の中からどれを一番アピールすればいいのか悩んでいた際に、「社会人から見てより評価される経験」や「社会人として活かせる強み」についてアドバイスを頂くことが出来ました。このように、社会人や企業の考えを理解した上で面接に臨めたことは非常に大きかったと思います。結果として、納得のいくかたちで就職活動を終えることが出来ました。
全体として、特に力を入れて取り組んだ自分の行動の分析は、今後社会人として働く中でも活かせると考えています。また、コーチングを通して様々な業界の知識を得られたことも、今後に活かせると思った点です。私は、就職活動当初から物流業界を第一志望としていましたが、コーチングの中で、敢えて違う業界も応募するように勧められました。その為、当初考えてもいなかった会社にも応募しました。多くの業界と接点を持つ物流業界で働いていくうえで、この経験は今後も大いに活かせると思っています。
きっかけは、前年度の就活では体育会の主要メンバーとして部活動に力を入れ、希望の会社からの内定を獲得できなかったため、就活留年を決意し、インターネットで就職塾を検索する中で見つけたことです。
GD講座は、GDが苦手だったので、グループで話し合う機会が多く良かったです。また、お互いの発言などにアドバイスし合ったりすることで、グループで成長できたと思います。また、表現力講座は、あまり意識してこなかった表情や話し方、間の使い方などを学ぶことができ、面接で生かすことができました。
個人コーチングでは、コーチと話していく中でどの業界が自分に合っているかがわかったり、志望動機を固めていくことができました。また、自分の経験の話に関しては、第三者が聞いてどう思うかを言っていただき、自分の経験をどう話せば良いかをコーチと二人で作り上げていくことができ、非常に役立ちました。
全体としては、話し方や表現方法を学ぶことで、他の人の良いところ・悪いところも参考にしながら取り組めた為、確実に基礎を身につけることができたと思います。今後社会人として仕事していく上でも自分自身の表現力を意識していきたいと思います。
きっかけは、理系の大学院生の実績がある就活塾をネットで探して見つけたことです。
グループ講座は、一人ではできない対策が出来て良かったです。複数人の話し合いで全員がある程度納得いく結論に持っていく難しさを感じたと同時にGDに慣れる練習としてもとても役立ちました。また、話し方が他人に与える影響について理解することができました。社会人になってからも活かせる内容であると思っています。
個別コーチングでは、
1 受ける企業について、コーチから意見をいただけたことで、自分の主観以外の観点からその企業について知ること、語ることができました。
2 面接前に模擬面接をしていただき、内容や話し方についてアドバイスをいただけたので、自信を持って本番に臨めました。
3 結果待ちや面接後など、不安になる場面でコーチのサポートや、アドバイスによって冷静になることができました。
全体として、GD・GWの講座はこれから社会人になってからも役立つ内容だと感じました。集団の中でどうリーダーシップをとり、価値を発揮をしていくか、それに伴う説得力のある話し方・考え方を学ぶことができたので、これからも実践を心がけていきたいです。
建設・ハウスメーカー内定 理系大学院
受講のきっかけは、就職活動に不安を持っていたため、安心感を得るためです。「就職活動について手取り足取り教えてくれる場」というイメージを持てた為に入塾しました。
グループ講座は、円滑に議論を進めるために、自分が果たせる役割を真剣に考えるいいきっかけになりました。就活のGDだけでなく、今後社会人になった時に人と議論をする時にも必要なスキルを学べました。また、人の印象は表情や声等で決まるという、一見当たり前のことに見えて実は気づいていないことを学びました。そうした「見た目の印象」は訓練すれば変えられるということが特に印象的でした。
個別コーチングを受講してよかった点は以下3点です。
①「自己プロジェクト」を行った点。サークルでの役職の仕事を充実させる手助けをしていただいたことで、サークル活動を悔いなく終えることが出来ました。また、その活動を就活に活かせ、希望の会社に内定をいただけたのは嬉しかったです。
②表情や話し方の指導をいただけた点。自分で自分がどんな顔でどんな話し方をしているのかを自覚することは難しいですが、コーチの指導によって徐々に改善していくことが出来ました。また、特に姿勢と笑顔は今後の人生でも活かせると感じています。社会人として働く上でこれらの重要性を認識していることが、人との関係を円滑に進めることに繋がり、様々な場面でプラスに働くと感じています。
③就活を主体的に進めていけた点。就活の主役はあくまでも私で、コーチはサポート役。コーチングを受けながらもそう感じていました。自分主体で就活を行えたことで納得のいく就活を行えました。
きっかけは、母親が友人から聞いて薦めてくれたことです。最初話を聞いたときは就活コーチの効果に半信半疑でした。しかし、無料相談を受けてみて、親身にサポートしてくれそうだなと感じたので受講を決意しました。
GD講座は、実際に本番さながらのGDを行いながら、個人に対してアドバイスを貰えたことで自分の問題点をはっきりと知ることができました。GDで企業が問いかけている主旨や、考えるべき枠組みなど、企業側の視点からしか聞けないアドバイスも多くいただきました。また、表現力講座で最も印象的だったのは、面接官のタイプ別で話し方を変えることです。以前はどんな相手にも一様に話していました。しかし習ってからは、相手が冷静に話を聞く人なら論理性を意識して、感情豊かな人なら笑顔で熱意を込めて話すようになりました。他にも、話しの構成だけでなく姿勢、手や目の動きまで指導をいただくことで、面接にグッと自信が付きました。
個別コーチングで良かった点は3点あります。
まず1点目は、自己プロジェクトです。就職活動をする中で、企業は志望度や企業研究をしているか以上に学生が何をやってきたかを見ていると感じました。しかしそれに気が付いた時には、今更新しく何かをすることは難しいものです。就活コーチでは、面接が始まる前から自己プロジェクトを進めました。その結果、充実した学生生活を送ることが出来、その内容を面接の場でアピールすることができました。
2点目は、コーチがマンツーマンで指導してくださった点です。就職活動で最も難しいのは、自分に合った企業選び、そして自身のメンタルケアだと思います。その2点を手厚くサポートしていただきました。企業選びでは、コーチが学生の性格まで考慮して企業を薦めてくれました。また、面接の度に連絡を取る中で、不安や気になることを打ち明け、解消できました。常に相談できるプロがいるのは、本当に、本当に心強いものでした。
3点目は、社会人になってからも生かせる考え方やスキルを学んだことです。就活コーチで教わった「社会人基礎力」は、社会人にも適用される評価軸です。社会に出てからは勿論、普段の生活でもとても大切なものです。単に就職活動だけではなく、その後の人生の糧となる能力を伸ばしていく。それが就活コーチだと感じました。
コーチの書籍「新卒採用基準」をアマゾンでの評判で知り購入し、ファンとなったのがきっかけ
で入塾しました。当初のイメージはシステマティックにノウハウを吸収できると感じたことです
。
<良かった点>
・ビジネスだけでなく、学生のキャリアについて親身に考えてくれたことです。
・客観性を磨くことができました。自分の発言が他人からどう映るかをコーチングの場でブラッ
シュアップできました。
・コミュニケーション能力を磨くことができました。かなり厳しく指導されました。
<感じた点>
・指導はとても厳しく、自分の発言を完全に否定されることもあり、気落ちしたことがあります
。しかし実際の面接現場よりも厳しい指導があったからこそ、本番は多少楽に感じました。
・面接当日の直前にコーチングを入れると本番はかなりイメージ通りできたので、良いなと感じ
ました。個別企業に関するコーチングを受けたのと受けなかったのでは、かなり面接の出来が
違うと実感しています。
・面接のやり方、基本的なところを実践的に学べる。そんな基本的なところができていない学生
が多いのでは?と感じています。厳しい指導の中で基本をみっちりとトレーニングするだけで
も他の応募者と差をつけることができると感じました。
・自分は、現役で大学に入学し4年で卒業する学生に比べて、3年遅れて社会人になります。そ
うした環境でも最終的には3社からの内定を獲得でき、当初は思ってもいなかった企業へ
入社できるのは、厳しく指導してくれたコーチの存在が大きかったと思っています。
きっかけは、インターンシップの選考でうまくいかず、本番の就職活動に対して不安があったからです。他の就活塾とも比較しましたが、既に受講していた友人からの薦めもあり、ここなら安心だと思い受講を決めました。
GD講座は、まさに目から鱗でした。というのは、一流企業の研修で教わる内容を、GDを通して学ぶことができたからです。12の社会人基礎力について企業の採用と人材育成のプロの方から直接講義してくださり、就職活動だけではなく社会人になっても役立つ思考やマインドを学べたので非常に有意義でした。また、他のメンバーと議論を重ねていく中、どのようにしたらGDで自分の価値を発揮できるか、常に考え実行するようになりました。そのため本選考のGDでは自信をもって臨むことができ、9割以上通過することができました。やはり企業の採用基準を知った上で本番を迎えられたのは非常に有利でしたし、何より今までより本質的に物事を考え発言できるようになったので、間違いなく成長したと実感しています。
表現力講座は、主に面接での表現力向上を目的とした講座でしたが、それ以上に人や状況に応じた表現とは何か、3つのVの観点から学ぶことができました。特に印象的だったのは、声の出し方を変えるだけで相手に与える印象を大きく変えられることです。私は今まで自信がなさそうな話し方をしていましたが、発声法を変えたことでまるで別人のようになったと言われるくらい、力強い話し方ができるようになりました。相手に対する印象を良くするとともに、自分にも大きなプラスの効果があったと感じています。
個別コーチングで良かった点は2点あります。
1つ目は自己プロジェクトです。私はゼミ活動で自分の課題である「リーダーシップ」を強化しようと取り組みました。メンバーに働きかけながら目標達成に向け行動していたものの、なかなか思い通りにいかず苦労も多々ありました。しかし、コーチと話しながらPDCAサイクルを回していくうち徐々に良い方向へチームを変えられるようになりました。この活動を通じて何事も自分ごととして物事を捉えメンバーに働きかけていく強い覚悟が必要だと学びました。そのためプロジェクトを終えた頃にはメンバーから「変わったね」と言われ、自分の成長を確かに実感しました。面接でもこのエピソードを話したところ、面接官の方が興味津々で聞いてくださったので、本当にやって良かったです。
2つ目はコーチのサポートです。受講し始めた頃は、私はネガティブ思考が強く自分の欠点や失敗したことばかり目を向けていました。しかし、コーチはそんな私に自分の良さを見つめるようアドバイスしてくださいました。印象的だったのは「want思考」で物事に取り組むようにしたらというアドバイスです。悪かったことに囚われがちだった頃に比べ、自然と心が楽になり就職活動を前向きに捉えられるようになりました。さらに、就職活動が本格化した時期でも、コーチにはきめ細かくフォローしていただきました。例えば、ESを翌日以内に添削して下さったのをはじめ、面接直前に1社ごとの電話での相談にも対応して貰いました。結果として、自信をもって面接に臨めましたし、何よりコーチの言葉が心の支えとなりました。本当に心強かったです。
最後に、結果的に私は2社からの内定を獲得し、自分にとって一番いいと思える会社に内定出来ました。またそれと同じくらい、今後の人生にとって、自分を好きになれたのが良かったです。
きっかけは、サマーインターンの面接で苦戦し就活に対する自信が持てなかったことと、両親からの勧めで就活塾をネットで沢山検索したところ、就活コーチに信頼のおけるイメージを持ったことです。
グループ講座で良かった点は2点あります。1点目は、GDでは、まずは論点を定めてから議論を始めることの重要性や、事実、解釈、価値観をしっかり区別して考えることが大切であることです。2点目は伝え方1つで印象が全く変わってしまうことや、腹式呼吸の重要性を学んだことです。私は少しの時間でも毎晩小声で発声練習を行いましたし、就活終了後も発声練習を続けています。
個人コーチングを通して自分に自信を持てなかった私が、受講したことで最終的に内定を4つ獲得出来ました!。自己プロジェクトの実践により、チームで同じ目標を目指すことや主体的に問題解決を図ろうとすることの面白さ、大変さを学びました。これらによって、就活に役立ったのは勿論、社会人になって必要な力を身に付けることが出来たと思います。
また、面接前に徹底して模擬面接を繰り返したことで、当初面接が苦手だった私も、確実に面接への苦手意識が払しょくされていきました。ESを無制限で添削して貰ったり、理解し切れていなかった会社ごとの特徴を説明してもらえたことなども大いに役立ちました。
複数内定獲得後も、自分に合う会社に関して相談に乗って下さったり、内定辞退の方法まで教わったりと、表面上の就活対策だけではなく、将来のことまで考えてご指導頂けたことが何より良かったです。
受講のきっかけは、就活留年するにあたり、インターネットでいくつかの就活塾を調べ、コーチの著書『新卒採用基準』を読んだことです。
グループ講座で良かった点は、以下2点です。1つ目はGDを繰り返す中で、提出された課題に対して自分の案だけを考えるのだけでなく、議論の流れを考えておくという方法論にたどり着き、次第にGDへの苦手意識がなくなったことです。2つ目は、私は早口がなかなか治らず、また緊張すると特にそうなることをグループのメンバーからも指摘され、「周りや相手のペースに合わせること」の重要さを実感し、会話のペースをコントロールするようになったことです。
個人コーチングで良かった点は以下3点です。
1点目が、自己PRを補強するための自己プロジェクトについて取り組んだことです。私はあるサークルに所属していましたが、そこで私はメンバーの中でちょっと強いという程度の部員の1人でした。しかし、それでは説得力に欠けるという指導を基に、他大学のサークルに呼びかけ、新規に連盟を創設しリーグ戦を開催しました。このエピソードは、実際の面接で話した際の反応が上々だったことに加え、自分が発起人となってリーグ戦を開催できたことから大きな自信がつきました。
2点目は、仲間ができたことです。私と同じく就活が2回目というメンバーも多く、一層心強く感じました。情報の共有は勿論、お互いに励まし合ったりできる仲間は本当にありがたい存在でした。
3点目は、早口と一本調子な話し方を治すことができたことです。当初は自覚すらあまりなかったので、指摘してくださったコーチやメンバーに感謝しています。特に私の就職する銀行業界はお客様との密接なコミュニケーションが不可欠であるため、これから仕事をする上で必ず活きます。相手に自分の話が伝わっているかを常に気にかける習慣がついたことも大きな財産です。