女性の就活
皆さん良く言われる、安定し、転勤がなく、営業をしたくない、事務職がいい。現実は、総合職で雇われれば、転勤あり、どんな部署にも飛ばされる、役職定年など、厳しい現実、男性とのハンデも克服しなければならない。「リスクテーク」=「腹をくくっている」女性は、内定が良く出る。無いものねだりを頭で感じていると、面接で暴かれてしまう。といっても、入ってしまえば、会社はそれなりに処遇してくれる。だから、面接まではセレモニーだと思って、自分のマインドセットをギアチェンジし、たくましきキャリアウーマンだと信じこんだ方がいい。面接でも、総合職で女性を採用するには、企業にも覚悟がいる。従って、女性にも覚悟が求められている。「一般職」を受ける人は、別なギアチェンジが必要。チームの一員として社員をサポートする意識も求められる。両方受ける女性は、ギアチェンジをしながら戦わないと、戦術が一つだと、すべてがうまくゆかない。
http://shunavi.net/tkybc/2012/02/06/146/
Author Profile
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特定行政書士
早稲田大学政治経済学部卒。立教大学大学院法務研究科修了(法務博士)。帝京大学や神田外語大学他首都圏の大学で企業研究・就職活動講義へ出講経験あり。就活塾の講師としても活躍。ブラック企業や就活塾に詳しい行政書士として朝日新聞・読売新聞の取材やNAC5「夕焼けシャトル」 出演などの実績もあり。
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