「7人に1人」が「就活うつ」状態 金、時間、労力が「心」を圧迫
- 2012年06月14日
- TAC
「就活生ですが、自殺することにしました」――。インターネットに、またこんな自殺願望が書き込まれた。そこまではいかなくても、「就活生」の心が不安定になっているのは確かなようだ。2012年6月8日に政府が発表した「自殺対策白書 2012年版」によると、2011年の学生・生徒の自殺者数は1029人で、初めて1000人を超えた。自殺者数が急増した1998年を起点とした推移をみても、最近は20歳代の自殺率が高まっており、若年層の雇用情勢が悪化していることが影響していると指摘。何十社と企業を訪問して面接を受けても内定がもらえないことで「就活生」がうつ状態になってくる「就活うつ」になりやすい可能性もある。
金銭的な負担が一番の原因ではないでしょうか。
就職戦線じわり秋移行 多様な人材確保期待 東北
- 2012年06月13日
- TAC
新卒者らの採用試験の時期を見直す企業が、東北で出始めている。アイリスオーヤマがことし、秋採用を始める予定のほか、ホームセンターのサンデー(青森県八戸市)など複数の企業が実施を検討中で、各社は「優秀な人材の確保につなげたい」などと説明する。国内の大学では、東大を中心に秋入学を検討する動きがある。将来的な秋卒業が現実味を帯び、採用時期の多様化が一段と進む可能性もありそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120613-00000001-khks-bus_all
秋採用の際、卒業後の半年間をどう有意義に過ごすかが課題ですね。
東電「新卒採用」2014年に再開 入社希望する就活生はいるのか
- 2012年06月13日
- TAC
東京電力が、2年間中断している新卒者の採用を2014年春から再開するという。現在大学3年生で、これから就職活動の準備に入る学生が対象となる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120612-00000002-jct-soci
新卒生はクレーム処理で嫌になってしまうかもしてませんね。
株式会社留学ジャーナル『就職に効く一年間の留学フェア』を開催!
- 2012年06月12日
- TAC
大学生・社会人対象:1年間で最大の効果をあげる、就職・転職に生かせる
留学方法を紹介。
「一年間でできる留学プラン」はどのようなものでしょうか。
就活生に向けた新刊『内定獲得の鍵 α 5 Key Questions』
- 2012年06月12日
- TAC
トップ企業で内定続出のα ALPHA LEADERSの思考法を凝縮した、就活の新しいバイブル!この1冊で自己分析、ESから面接対策までをカバーしています。
http://www.asahi.com/business/pressrelease/N2U201206110017.html
少々高めですが、まずは立ち読みして手にとってみましょう。
Facebookで採用活動した企業の半数「効果あり」
- 2012年06月11日
- TAC
Facebookで採用活動をした企業の約半数が「効果あり」と感じており、7割は「いいね!」を押した就職活動中の利用者を把握している。ソーシャルメディア導入支援事業を手がけるギブリーがこうした調査結果をまとめた。
積極的に「いいね!」押さなければなりませんね。
大学3年生諸君!君は東電に入社しますか?
- 2012年06月11日
- TAC
電気料金値上げと新卒500人採用を考える
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20120606/233030/?P=1
課題の多い会社で大変そうですね。
就活悩み自殺、急増…東海3県大学など「心のケア」充実策
- 2012年06月10日
- TAC
就職活動の失敗を苦にして自殺する10~20歳代の若者が急増している。
中小に応募すれば悩むこともなくなるかもしれません。
薬学部生は就活順風 特殊事情で「超売り手」
- 2012年06月10日
- TAC
大学生の就職活動の厳しさが続く中、薬学部の学生たちばかりが企業や病院の採用担当者から引っ張りだこ。薬学部が4年制から6年制に移行し、卒業生が極端に少ない空白期間が生まれた影響で、“超売り手市場”になっている。5月に東京都内で開かれた薬学部生対象のセミナーには全国の調剤薬局の採用担当者が集まった。学生1人が20社から誘いを受ける場面もあった。県内の薬局や病院でも学生争奪戦は熱を帯びている。
薬学部卒の求人は全国どこでも見受けられます。
社会貢献、就職活動でアピール 県が認定制度継続
- 2012年06月09日
- TAC
兵庫県は本年度、子どもの健全育成などの社会貢献活動に参加した学生が、実績を就職活動でアピールできるよう認定する「ひょうご青少年社会貢献活動認定制度」を継続する。制度は試行期間を含めて2年が過ぎ、計85人を認定したが、企業の採用で活用された報告例はない。県は成果を検証するため、学生の追跡調査を検討するほか、就職活動前の大学1~2回生を中心に新たな参加者約200人を募る。
サークル活動で何をしたかより、社会貢献をしたほうが有利なのかもしれませんね。