第47回 面接官2
面接の際に面接官は最低2人はいる。まれに面接官が1人ということもあるが極めて可能性は低い。その理由は、当たり前だが質問する人と会話を書き留める書記が必ず必要だからである。質問をして会話をしている面接官だけを注意していれば良いということでは決してない。面接官全員があなたをジャッジしている。そのため、必ず行ってほしいことは『目線』だ。『目線』は、いくつかポイントがある。
①質問をしている面接官の目をみる
②質問してきた人に対して目をみながら話をする
③質問をしてきた人だけではなく、面接官全員に対して目配りをする
③が特に忘れがちになってしまう。つい質問をしてきた面接官に対してのみ『目線』を送ってしまうが、あなたを判断しているのはその場にいる面接官全員である。常に全員に対して訴えかけるように『目線』を全員に投げかけよう。
Author Profile
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2003年3月都内の私立大学経済学部卒業。
都内の某百貨店に勤務。
その後、都内の大学で就職活動を支援。
現在、就活塾の現役講師。執筆活動も行う。
エントリーシート対策、面接対策、ビジネスマナー専門。
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著者プロフィール
就活コンサル:亜川ヒロ
2003年3月都内の私立大学経済学部卒業。 都内の某百貨店に勤務。 その後、都内の大学で就職活動を支援。 現在、就活塾の現役講師。執筆活動も行う。 エントリーシート対策、面接対策、ビジネスマナー専門。