就活支援の政党に投票したい
毎日新聞は衆院選に向けた就活生の願いを掲載した。
衆院選:就活生「もっと雇用を」/衆院選に向け立候補予定者たちが走り出す中、「就職氷河期」に直面する大学生たちは厳しい就職活動を強いられている。就活を1年以上続けている人も多く、50社、60社へのエントリーも珍しくない。各党は競い合うように景気対策を打ち出すなど選挙に向けたPRに努めるが「政治が就職難を解決してくれるのか」とあきらめの声も漏れる。
2012年3月大学卒業生約56万人のうち、就職も進学もせず、非正規雇用などの不安定な仕事に就いたりした学生は12万8224人(約23%)!そりゃ神様にも政治にもすがりたくなる!就活について具体的な対策をあげている政党はどこか。景気回復が雇用拡大につながり、就活がスムーズになる。だが、その結果に至るまでは、かなりの時間を有するだろう。就職活動は就活生のみならず、政治家にも当てはまる。我が政党に清き一票を。私に内定の一票を。お互い助け合いたいものだ。
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