大卒内定率59.9%。でも、就職難は日本だけじゃない
2012年の大卒内定率は59.9%と、史上2番目の低さ。しかし、全体の求人倍率が長らく1倍を切っているのに対して、新卒求人倍率は1.23倍と、前年より下がってはいるももの、1倍を超えている。つまり、企業は若者を採用したいのだ。むしろ、学生が大手志向で中小企業への就職を避けたがる傾向が強く、結果として内定率が低くとどまっている実態が浮かび上がる。
「世界の若者の7~8人に1人は職がない」凄まじいですね。
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2003年3月都内の私立大学経済学部卒業。
都内の某百貨店に勤務。
その後、都内の大学で就職活動を支援。
現在、就活塾の現役講師。執筆活動も行う。
エントリーシート対策、面接対策、ビジネスマナー専門。
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