薬学部生は就活順風 特殊事情で「超売り手」
大学生の就職活動の厳しさが続く中、薬学部の学生たちばかりが企業や病院の採用担当者から引っ張りだこ。薬学部が4年制から6年制に移行し、卒業生が極端に少ない空白期間が生まれた影響で、“超売り手市場”になっている。5月に東京都内で開かれた薬学部生対象のセミナーには全国の調剤薬局の採用担当者が集まった。学生1人が20社から誘いを受ける場面もあった。県内の薬局や病院でも学生争奪戦は熱を帯びている。
薬学部卒の求人は全国どこでも見受けられます。
Author Profile
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2003年3月都内の私立大学経済学部卒業。
都内の某百貨店に勤務。
その後、都内の大学で就職活動を支援。
現在、就活塾の現役講師。執筆活動も行う。
エントリーシート対策、面接対策、ビジネスマナー専門。
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