実態反映しない高就職率 留年希望者など計算から除外
文部科学省と厚生労働省が五月中旬に発表した二〇一二年三月の大学卒業者の「就職状況調査」によると、就職率(四月一日現在)は93・6%で四年ぶりに改善した。単純に数字を見ると、大学生の就職難が叫ばれている中、九割を超える大学生が職に就けているように見える。が、大学担当者からは「実態を反映していない」との声が上がる。就職率の“からくり”を調べた。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2012060102000116.html
こういった見方もあるんですね。
Author Profile
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2003年3月都内の私立大学経済学部卒業。
都内の某百貨店に勤務。
その後、都内の大学で就職活動を支援。
現在、就活塾の現役講師。執筆活動も行う。
エントリーシート対策、面接対策、ビジネスマナー専門。
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