新卒学生を中小企業へ“橋渡し” ハローワーク「大学常設」の功罪
6月12日、政府は深刻化する若年層の就業状況をてこ入れしようと、「若者雇用戦略」を決定した。その目玉政策として据えられたのが、ハローワークを大学に常設させるというもの。大企業志向の強い新卒学生を中小企業へ“橋渡し”することで、就職内定率の底上げを狙っている。はたして、持続的な効果は得られるのか。
これで一人でも多くの学生が職を得ることを希望しております。
Author Profile
-
2003年3月都内の私立大学経済学部卒業。
都内の某百貨店に勤務。
その後、都内の大学で就職活動を支援。
現在、就活塾の現役講師。執筆活動も行う。
エントリーシート対策、面接対策、ビジネスマナー専門。
Latest entries
- 就活コラム2013年5月31日第84回 どの業界が人気か?
- 就活コラム2013年5月22日第83回 インターンシップ
- 就活コラム2013年5月8日第82回 学業の欄
- 就活コラム2013年5月3日第81回 就活塾って必要?