社会貢献、就職活動でアピール 県が認定制度継続
兵庫県は本年度、子どもの健全育成などの社会貢献活動に参加した学生が、実績を就職活動でアピールできるよう認定する「ひょうご青少年社会貢献活動認定制度」を継続する。制度は試行期間を含めて2年が過ぎ、計85人を認定したが、企業の採用で活用された報告例はない。県は成果を検証するため、学生の追跡調査を検討するほか、就職活動前の大学1~2回生を中心に新たな参加者約200人を募る。
サークル活動で何をしたかより、社会貢献をしたほうが有利なのかもしれませんね。
Author Profile
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2003年3月都内の私立大学経済学部卒業。
都内の某百貨店に勤務。
その後、都内の大学で就職活動を支援。
現在、就活塾の現役講師。執筆活動も行う。
エントリーシート対策、面接対策、ビジネスマナー専門。
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