山梨英和大卒業生が情報誌発刊 就活 「求める人材」伝授
- 2012年04月20日
- TAC
就職活動を通じ企業研究の重要性を体験した今春の山梨英和大(甲府市横根町)卒業生が、在学中に自らの就活とは別に県内企業を主に20社を取材して、新4年生向け就職情報誌「やまポジ」を発刊した。企業の採用意図を知っておくことは就活には重要との経験から、「企業側が求める人材とは」をテーマに編集した。「多くの学生に読んでほしい」と、すでに1000部が県に寄贈されている。県はきょう20日午後1時からベルクラシック甲府(甲府市)で開く「2013やまなし学生就職面接会」に訪れた学生に配布する。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120420/ymn12042002100000-n1.htm
これだけできるのですから、起業されてみてはいかがでしょうか?
Sann som mye annet i roulette s historie sa er ikke dette heller sikkert, mange teorier sier at det var engelskmennene som sto bak det.
「本音書けないSNSなんて…」 就活生のFacebook「のぞき見」に疑問の声
- 2012年04月20日
- TAC
「就活生の素を知るため、学生のFacebookを覗く」――こんな動きが企業の間で広まっているが、インターネット上では批判の声があがっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120419-00000004-jct-soci
就活用のアカウントを取得してみてはいかがでしょうか?
第6回 新卒と既卒
- 2012年04月19日
- 就活コラム
今回は、前回の面接の基礎ルールとは違い、現実的な話しをしようと思う。なぜなら、最近今の就活から現実逃避しようとしている学生に会ったからだ。
新卒と既卒という言葉は聞いたことがあるか?企業の募集要項にはおそらく「新卒」の文字があるはずだ。最近新聞でも、「既卒者に3年間は新卒としての資格を与えるべきである」というような話題もある。どういうことなのか?
一般に大学の在学中に就活をして内定をもらい、卒業後すぐに就職することを新卒という。その新卒という言葉の反対に既卒という言葉がある。既卒というのは、すでに卒業してしまっている人をさす。つまり、在学中に正社員として内定をもらえないまま、学校を卒業してしまった人をさす。その既卒という言葉が、日本にいるかぎりは重いのである。では、新卒と既卒では何が違うのであろうか?
普通に考えたら在学中に就活をするか卒業後に就活をすることの違いでしかないように思える。しかし、実際には全然違うのである。基本的に、既卒というだけで日本の多くの企業・大企業は門前払いになる。例え、東大卒のような素晴らしい学歴があってもだ。ではなぜ既卒は企業に嫌われるのか?それは、日本の多くの企業が年功序列のシステムを敷いているからである。世間では、成果主義・実力主義と謳っている会社は多いが、実際にふたをあけると年功序列のシステムに成果主義を混ぜ込んだシステムが多いのが現状だ。まだまだ、昭和的な年功序列のシステムが根付いている。では、年功序列システムのどこが都合悪いのか?
年功序列のシステムの会社は、実年齢に対して給料を払う。例えば、22歳の新入社員と25歳の新入社員がいた場合は、年功序列のシステムの上では、25歳の新人の方が給料は高い。25歳の新入社員の給料は、入社4年目の社員の給料と同額になる。人の価値(値段)は、年齢で決まる。つまり同じように仕事がまだ何もわからない25歳と22歳の新人との間に給料の差が発生する。ある程度仕事を覚えてきた4年目の社員と同じ給料を払うほど優秀な人間ではない限り、入社するのは難しくなってしまうのである。そのため、よっぽどの特技がない限り既卒は劣性なのである。
すなわち、新卒から正社員というレールに一度でも乗り遅れてしまった者は、正社員のレールに今後二度と乗れなくなってしまう可能性が高いのである。人生で新卒と名乗ることができるのは1回だけである。新卒と既卒とは天と地の差がある。そのため、安易に新卒のメリットを捨てる選択は避けたい。
Because it stands, many of these gaming choices are situated within the the nation’s capital Kigali, such as the online casinos Kigali at the very top Tower Hotel run by the Rwanda Gaming Corporation.
活期間短縮で学生に焦りと不安 福井大、長期化へ危機感
- 2012年04月19日
- TAC
4月に入り、来春卒業の大学生の採用選考が本格化する中、就職活動期間が2カ月短縮されたことに伴う焦りが学生の間で広がっている。企業研究やエントリーシート対策など事前準備が不十分な傾向がみられ、大学関係者や就職支援機関からは雇用のミスマッチなどを懸念する声が出ている。
日本の大学生は大変です。入学から卒業・就職まで休む暇もありません。海外の大学生のように卒業前に旅行など、休むことが必要です。
ソー活元年に翻弄された学生たち【エピソード集】
- 2012年04月19日
- TAC
入学シーズンを迎え、新生活がスタートする4月。その一方、就活生にとっては本格的な就職活動が始まる時期。昨年に引き続き、就活トレンドワードに挙げられるのはfacebook(以下FB)やTwitterを中心とした“ソー”シャルメディアを活用して行う就職活動こと“ソー活”だ。ソー活元年と呼ばれた昨年と比べると、2013年新卒採用のFBページを設ける企業は1000社を超え、約10万人の大学生がソー活にFBを利用(ソー活.com調べ)など、飛躍的に浸透している。
Facebookが最有力候補ですね。一時流行ったセカンドライフのようにならないことを祈ってます。
無料公開―転職支援サイト Vokers
- 2012年04月18日
- TAC
就職・転職の支援をする Web サイト「Vorkers」を運営するヴォーカーズは2012年4月17日、インターネット業界の「組織体制・企業文化」および、家電メーカーの「経営者への提言」を2012年4月限定で無料公開する、と発表した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120418-00000001-inet-inet
国内最大規模の企業レビューサイト、食べログの就活版みたいですね。
就活アプリ完結編「みんなの選考情報」リリース!
- 2012年04月18日
- TAC
今回リリースする「みんなの選考情報!」は会社なびが有する20万社の企業
データベースを活用し企業ごとの就活情報を共有するサービスです。
このアプリで就活生が励まし合い、就職活動においてモチベーションを高く維持できればいいですね。
第5回 身なりと動作
- 2012年04月17日
- 就活コラム
前回は、見た目が大切であることを話した。そこで、具体的に身なりを見ていく。まずは、服装だ。
・スーツは、男女ともダーク系のもので男子は黒か紺、女子は黒かグレーだ。
・ワイシャツ・ブラウスは白で、首回りは指が2本程度入るくらいがよい。
・靴は、つま先がトンガっていないもので、形式にこだわるのであれば男子は、ひものタイプを薦める。女子は、ヒールの高さが3cm~5cmくらいのもの。女子は、靴以外にもストッキングの伝線に注意。ストッキングの替えは、カバンの中に常備しておくこと。
・カバンは、男女ともにA4サイズの書類が入るもの。
次に身だしなみだ。髪は黒色で清潔感があること。ひげ・ピアス・ネックレスは不可。爪はキチンときり、マニキュアは、透明を薦める。
最後に動作だ。面接会場に入る時には、2回もしくは3回のノックをし、中から合図があってから入室する。入室後は、挨拶をし椅子の場所まで移動。椅子の左側に立つのが礼儀である。相手から、「おかけ下さい」の合図があってから初めて着席する。
ここまでで、皆さんは完璧にこなせているであろうか?まだ、面接で一言も話していない状況でマイナスポイントをもらうのは、とてもイタイ!すぐに改善しよう。見た目に個性は必要ない。個性を出すのは、話す内容だ。ありのままの自分を出すというのは、無防備であるということではなく、社会人としてのルールに則ったうえでのことだ。早めに理解しよう。
補足:エレベーターでは、自分が目上のかたと一緒に乗った時には、真っ先にボタンの場所にいくことが礼儀。目上のかたは、奥に通す。
喫茶店などのテーブルでも、目上のかたは、入口から一番遠い席へ案内するのが礼儀。自分は入口に一番近い席に座る。
立命館大教授・加地伸行 あふれる利己主義者
- 2012年04月17日
- TAC
まだ4月というのに、大学生はもう就職活動、いわゆる就活の時期に入ったとのこと。その特集報道を新聞で読んでいて非常に不愉快な事実と出会った。記者の取材に答えて、就活学生が内定(会社)数を挙げていた。内定3とかと。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120417/crm12041703200000-n1.htm
しかしながら学生には選ぶ権利があり、内定獲得までにかかった苦労・出費を考えれば、時間をかけるのは当然です。ソクラテスも言う、いつの世も若者は批判されるのですね。
新卒採用、来年も冷え込みか…前年並みが4割
- 2012年04月17日
- TAC
読売新聞が国内主要124社を対象に実施した採用アンケート調査で、2013年春の新卒採用に慎重な企業が多いことが浮き彫りになった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120415-00000766-yom-bus_all
依然厳しいですね。