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若者の就活失敗自殺急増 「いいね」ボタンでは彼らを救えない

  • 2012年05月14日
  • TAC

就活の悩みから自殺する若者が増えている。大学も取り組みを始めているが、効果的なのは周りにいる人間だという。作家で人材コンサルタントの常見陽平氏は「自殺を止めるために小さな勇気を持て」という。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120513-00000014-pseven-soci

予備軍の方をどうケアするのかが問題ですね。

第27回 圧迫面接


 先日学生との会話の中で「圧迫面接」という言葉が出た。毎年必ず聞くフレーズだ。そもそも「圧迫面接」というものは存在するのか?残念ながら存在するのが実態だ。ただ、恐れることはない。あくまでも「圧迫面接」というものは『面接官の演技』もしくは、『気のせい』だからだ。

 『面接官の演技』というのは、わざと厳しい質問をすることにより、皆さんのストレス態勢を見ているからだ。これから社会にでれば色々な困難が待ち受けている。その困難に立ち向かえるのかを試しているにすぎない。

 『気のせい』に関しては、あなたが「圧迫されている」という思い込みだ。あなたが質問に答えた時「もっと具体的に話して下さい」「他の意見もあるのでは?」「私はそうは思いませんが」「よくあるご意見ですね」などと少しつっこんで応対してくる。この返答に対して答えられるか、それとも「圧迫されている」と思いこみフリーズしてしまうかのどちらかだ。たとえ面接官につっこまれても、あわてず答えられれば圧迫でもなんでもない。そのため「圧迫面接」をされたことがないと思う学生も多数いるのも現状だ。つまり『気のせい』だ。

 最近では、「圧迫面接」は控える傾向にある。なぜなら、圧迫をすることにより企業のイメージダウンにつながるからだ。学生にとっては、面接官の態度が企業のすべてになる。まさに「一事が万事」。悪いイメージを植え付けないように、細心の注意を払っている。面接官も大変なのだ。

 格言:答えを否定されても、試されていると思い、毅然な態度で切り返そう。

熟練の靴磨き、就活生もピカピカに 東京の路上で60年

  • 2012年05月13日
  • TAC

東京・上野に近いJR御徒町駅北口のガードわき。畳1畳ほどのスペースに座り込んだ男性が、靴墨の染みこんだ手で女性用の靴底をなおしていく。

http://www.asahi.com/national/update/0513/TKY201205120661.html

とても励みになる記事です。

合同企業説明会:開始2カ月前倒し要請 道内21私大方針 /北海道

  • 2012年05月13日
  • TAC

道内の私立大21校は今年から合同企業説明会の開始時期を従来より2カ月早い12月とするよう就職情報会社に要請することを決めた。昨年から企業説明会の解禁が12月となったことから、開始時期をそろえて就活学生の利便を図るのが狙い。
道内の私立大は98年から、就職活動が3年生の学業に影響があるとして、合同企業説明会の開始時期を学年末試験が終了する2月7日以降とする独自ルールを決めた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120512-00000068-mailo-hok

大学によって様々なルールがあるんですね。

西新宿に就活生支援拠点「就トモCafe」-起業家・経営者による講演会も

  • 2012年05月12日
  • TAC

新宿駅西口に5月7日、就活生のためのコミュニケーションスペース「就活トモCafe」(新宿区西新宿1)がオープンした。

http://shinjuku.keizai.biz/headline/1413/

チケット缶を購入するのがおもしろいですね。3時間100円ととてもリーズナブルなお値段です。

「ほこ×たて」で負け知らず、応募急増の企業は

  • 2012年05月12日
  • TAC

金属加工の日本タングステン(福岡市)は10日、2013年春の新卒採用の応募者が134人と、前年の1・5倍に増えたことを明らかにした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120511-00000184-yom-bus_all

メディアの影響はすごいです。

第26回 最終面接


 最近のコラムの話題は、「もう一度奮起しよう」とする内容が多かったが、5月であれば最終面接まで進んでいる学生も多数いると思うので面接のことについて話そうと思う。

 最終面接は、やっとのことでたどり着いたのだから、「本当に入社するのかの意思確認だけだ」と思っている人は意外と多いのではないだろうか?しかし、実際にはりっぱな選考である。最終面接こそ落ちる確率が高い。おそらく、最終面接で半分くらいは落とされているであろう。最終面接を1次面接や2次面接と同じ準備で臨んでは決していけない。なぜなら、初期の1次面接などは、「ふさわしくない者を落とす選考」であり、個人の人柄を見ていることが多い。それとは反対に、最終面接は「本当にこの会社であっているのかの選ぶ選考」だ。落とすと選ぶの違いになる。

 つまり最終面接は、より志望動機が重要になってくる。これまで、述べてきた志望動機にさらに磨きをかけるために企業研究を丹念に行い、志望動機を再度構成してほしい。

面接最後の「質問はありますか?」、何を聞いた?

  • 2012年05月11日
  • TAC

面接の最後に「言っておきたいこと」「質問したいこと」を聞かれましたか?

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120510-00000002-sjournal-soci

何かしら質問したほうがいいですね。

就活ミスマッチ、頭切り替えを 0・3%の大手企業に群がる学生

  • 2012年05月11日
  • TAC

5月に入り、企業もいよいよ本格的に内定を出し始め、既に就職活動を終えた方も増えてきました。昨年12月から就職活動を始めて、これまで約半年間活動を続けている方の中には、そんな周囲の状況に焦り始めたり、息切れしたりする方もいると思います。ただ、ここが第一の頑張りどころです。この時期に大切なのは、自分のこれまでの数カ月を振り返りつつ、頭を切り替えていくことです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120510-00000529-san-bus_all

心もケアも必要なのですね。

第25回 信念がないなら


 5月の中旬になり、就活に疑問を感じたり、自分の人生について考え込んでしまったり、不安に感じている人も多いと思う。もしかしたら「就職活動をやめよう」と思っている人もいるだろう。しかし、私は就活を途中でやめようとする学生には「就活をやめることをやめなさい」と必ず言う。なぜなら、人間誰しも考える時期であり、経験することであるからだ。あなただけが特別ではない。

 もしこれまでの就活でうまくいかなかったことにより「自分は世の中に必要とされていないから就職できない」などと考えているようだとしたら、あえて就活を薦めたい。なぜなら、それは自分の意志により就活をやめるのではなく、自分以外の環境などの外的要因によるものだからだ。「100%これだ」「この仕事をしたい」という自らの強い信念(内的要因)であれば、就活にピリオドを打ち、違う道を選ぶのも人生だと思う。それ以外の社会や環境が原因としているなら、考え方を改めよう。理由は以前も話をしたが、企業が人を募集している期間はまたとないからだ。日本の企業は、新卒の正社員にはとても待遇は厚い。あくまでも長期的に働く人に対しては基本的には優しいのである。反対に、既卒や転職者・正社員以外には厳しい。この事実は、小学校の転校生の扱いに似ている。

 小学生も1年生から同じ学校に通っていれば仲良くするが、転校してきた者に対しては、小学生の世界と言えども独特な空気が流れる。日本人は途中参加のものに対しては厳しい扱いをする傾向がある。これは会社のような大人の世界でも同じだ。だからなおさら強い信念がないなら、新卒の時期をチャンスと捉えよう。

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